- □ 髪が細くなってきたと思う
- □ ハリ・コシが弱くなりボリュームが出にくい
- □ 抜け毛が増えてきた
- □ 地肌が透けて見えるような感じがする
- □ ツヤがなくなってきたと思う
- □ 乾燥気味でパサつく
- □ 手触りが悪くガサつく
- □ 白髪が出始めてきた
- □ フケやかゆみが多い
- □ 切れ毛・枝毛が目立つ
- □ 髪のまとまりが悪くセットに時間がかかる
- □ うねりや癖が強くなりセットがしにくい
- □ カラーリングの色が抜けやすくなった
- □ パーマのウエーブが早く伸びてしまうように感じる
- □ エアコンを使用する室内にいることが多い
- □ 飲酒・喫煙の習慣がある
- □ お風呂はシャワーだけの時が多い
- □ 日中、外に出る機会が多い
- □ 肉・魚・卵類は少なくして野菜中心の食事にしている
- □ ダイエットで食事を制限したり抜くことがある
- □ 食事をとる時間が不規則になることが多い
- □ 夜遅くになりがちで睡眠不足になりやすい
- □ ストレスがたまりやすい
- □ 帽子やヘルメットをかぶることが多い
今から始められる髪のエイジング対策とは?
ヘアケアのスタートはシャンプーです。ここで間違ったシャンプー剤選びをしてしまうと、その後、いくらケアしたとしても取り返しはつきません。理想のシャンプーとは次の5つの条件を満たしたものです。
- 必要な皮脂まで取り過ぎない穏やかな洗浄力。
- 低刺激で髪と頭皮にやさしい安全性。
- 泡立ち・香りなどストレスを感じない快適な使い心地。
- シャンプー後のセットが容易なすぐれたヘアコンディション。
- 高い生分解性など環境へのやさしい配慮。
これらの時には相反する条件をいかに高レベルでクリアしているかがシャンプー選びのポイントです。
そもそもシリコンって何でしょうか?多くのシャンプーに使われる硫酸系洗浄剤があまりにも髪をガサガサにしてしまうことからツルツル・サラサラ感を演出するために配合されるようになったコーティング剤です。非常に安価でカンタンに感触を良くしてくれる化粧品メーカーにとっては実に使い勝手の良い便利な化学合成原料です。しかし、近年トラブルが懸念されはじめノンシリコンを売り物にする製品が人気を呼んでいます。しかしながら、単純にノンシリコンだから良いとは限りません。シリコンの代わりに、しっかり髪の内部からケアしつつ表面のキューティクルを整えるための十分な栄養補給と対策が施されていて初めてノンシリコンのメリットが生きてくるのです。
最近の自然派志向で、もてはやされているオーガニック。しかし単純にオーガニックだから安心という訳ではありません。シャンプーの最大の役割である、頭皮と髪の不要な汚れは確実に落とすという肝心のクレンジング能力が充分でない製品が多く見受けられます。反対に非常に刺激の強い洗浄剤を無神経に使用している例も珍しくありません。単なる添加物・補助植物成分に過ぎないにもかかわらずオーガニックという言葉に惑わされて最も重要な主洗浄剤を見誤ることがないようしっかりと見極めることが大切です。
シャンプーの理想を追求して・・・
THE SHAMPOO IMPOSSIBLEのこだわり
- たんぱく質へのこだわり
- 髪はたんぱく質から出来ていることから、髪にとって理想の洗浄剤と考えられる2つの成分を主洗浄剤として配合しました。それが、たんぱく質系洗浄剤《ココイル加水分解コラーゲンNa》+《ラウロイルシルクアミノ酸Na》です。あまりにも高価過ぎるため、これまでこの組み合わせで製品化された例はほとんどありません。“シャンプーは洗浄剤で決まる!”という考えのもとでの決断です。このあといくら効果的な添加成分を配合したとしても、最も多く配合される主洗浄剤によって、そのシャンプーの良し悪しは決まってしまうため、コストを度外視してでも採用する価値はあると考えています。これによって、髪を補修しながら洗うということがはじめて可能になりました。髪はもちろん頭皮にもやさしい未体験の洗い心地をぜひご実感ください。
- 無添加へのこだわり
- アレルギーその他のトラブルの可能性があるため配合した場合は表示を義務付けられていた100種あまりの《表示指定成分》例えばラウリル硫酸NA・パラベン・合成香料・・・・。しかし現在は法改正によって、すべての配合成分を表示しなければならない《全成分表示》となり、ボトルの裏書にはズラリとカタカナ文字が並んでいます。このため余程化粧品原料に詳しい方でなければ、問題が起きるかもしれない指定成分が紛れ込んでいても、それを見極めるのは事実上不可能になってしまいました。そこで私たちはすべての方に安心してお使いいただけるよう表示指定成分は《無添加》とすることに致しました。ここでも“疑わしきは使わない”というポリシーにこだわり続けます。
- 弱酸性へのこだわり
- 髪と頭皮が最も健康で良好な状態でいられるpHは4.5~5.5の弱酸性領域です。強いアルカリ性のシャンプーや石鹸で洗うとガサガサ・ゴワゴワさらには切れ毛となったり、炎症・かぶれを引き起こすなど、髪や頭皮にとってアルカリ分は大敵です。しかし近年カラーやパーマなどの残留アルカリなど、アルカリ側に傾きがちな過酷な条件下におかれることが多くなっており、これらを改善するには弱酸性シャンプーで根気よくアルカリ分を洗い流すことが必要です。そこでTHE IMPOSSIBLEはpH5.0~6.0のシャンプーで洗い、さらにpH4.0~5.0のコンディショナー・スキャルプケアローションでケアすることで、理想の環境をトータルで実現するよう処方しました。
- シリコンフリー
- 最近ノンシリコンをアピールするヘアケア製品が非常に多く見受けられるようになりました。その一方で、シリコンの可否について賛否両論さまざまな意見が飛び交っています。しかし、髪のプロであるスタイリストは、サロン現場でさまざまな現象を実感しているのは事実です。例えばカラーリングの際、色味が入りにくかったり、色落ちが早い。パーマがかかりにくく、またウェーブの持ちが悪い・・・。このようにスタイリング技術が効果的に行いにくいことから、心あるサロンではそれらの技術前にシリコン除去を施しているのです。髪からそぎ落とされたヘドロ状の物質を見れば、少なくとも髪や頭皮に良い筈はないと思うのが普通の感覚です。私たちは“疑わしい成分を、わざわざ使う必要はない”と考えています。
- 髪と頭皮をやさしくクレンジング
- 最良の天然コンディショニング剤といわれるのが頭皮から分泌される皮脂です。髪と頭皮にとって必要なだけの皮脂は残しながら、過剰な皮脂や汚れは洗い流す《選択洗浄性》が、たんぱく質系洗浄剤の大きな特長です。さらにビルベリー果実エキス他数種のフルーツ酸を採用することで、頭皮を柔軟にしながら毛穴の不要な皮脂や汚れを取り除きます。頭皮クレンジングは髪の正常な生育環境を整える上で、シャンプーに求められる非常に大切な機能なのです。
- 補習成分でリペア
- コラーゲン・ケラチン・シルク・真珠貝など4種のたんぱく質。ヒアルロン酸の290倍の水分吸着力を持つヒアロベール、1分間という超短時間で髪に浸透して補修するリピジュアやペリセアなどの最新の保湿・補修成分、さらにスーパー保護機能成分として評価の高いヘマチンなど選び抜いた計19種の保湿・補修成分を配合しました。単に髪の表面をつくろうのではなく、髪の内部からのケアが最も大切だと考えるからです。
- 天然植物成分をぜいたくに配合
- センブリエキス・ローズマリーエキス・ニンジンエキスなど10種の天然植物保湿成分を配合。髪をなめらかで健やかな質感に仕上げるとともに、頭皮にも潤いを与えます。香りは快適なシャンプータイムに不可欠な要素ですが、合成香料は一切使用せず、グレープフルーツなど3種の植物エキスによるさわやかな自然感を大切にしています。
- 使い心地へのこだわり
- 低刺激・無添加をアピールする良心的な高級シャンプーは、確かに安心してお使いいただくことができます。しかし、その反面、泡立ちや香り・手触りなど使い心地があまり良くないという残念な製品が多いのも事実です。せっかく内容成分は素晴らしくても、使っていてストレスを感じるようでは、長く使い続けることはできません。THE IMPOSSIBLEは、本当の健康で美しい髪作りという最も大切な使命に加えて、ストレスフリーの快適な使い心地にも徹底的にこだわりました。細やかで豊かな泡立ち、グレープフルーツ・ラベンダーなどの天然植物エキスの自然な香り、なめらかでしっとりとした洗い上がり・・・。きっと、気持ちのいいシャンプータイムをお楽しみいただけることでしょう。
今、お使いのシャンプーに
こんな成分は入っていませんか?
ラウリル硫酸Na |
非常に強い洗浄力と刺激・タンパク変性作用を持つ硫酸系合成界面活性剤です。乾燥・発疹・かゆみ・アレルギーにつながります。 |
---|---|
オレフィンスルホン酸 |
硫酸系洗浄剤と同等の強い刺激を持つ洗浄剤です。 |
××××TEA/DEA/MEA |
コカミドDEA/ココイルグルタミン酸TEAなどの洗浄剤です。 EA=エタノールアミン類で、アメリカ食品医薬品局から発ガンの危険が指摘されたり刺激・乾燥・アレルギーの懸念から、出来れば配合したくない成分と認識されているにもかかわらず使用感が良いことから多くの製品に配合されている成分です。 |
コカミドプロピルベタイン |
発ガン・アレルギーの可能性のある洗浄剤です。 |
ジメチコン・シロキサン |
シリコンの表示成分名です。 |
×××× クロリド |
ステアリルトリモニウムクロリドなどの第四級カチオン活性剤です
主に柔軟・帯電防止目的でリンス・コンディショナーなどに使われますがシャンプーへの配合例も多くなってきました。 カチオンは界面活性剤の中でも特に毒性・刺激が強い成分です。 |
PG |
保湿・安定成分として配合されるプロピレングリコールで、刺激の強い成分です。特に皮膚への浸透性が高いことから、他の成分との組み合わせによってトラブルを引き起こす可能性があります。 |
安息香酸 |
防腐剤として配合されますが、刺激が強く配合量の上限が決められています。 |
THE SHAMPOO IMPOSSIBLE にはこれらをはじめとする、健康的な髪と頭皮のためには
マイナスに作用すると考えられる成分は厳重なチェックのもとで、一切配合していません。
“問題の可能性のある成分は使用しない”“髪に良い成分は、コストを度外視してでも採用する”
これが私どもが最も大切にしているポリシーです。
水・ココイル加水分解コラーゲンNa ・ラウロイルシルクアミノ酸Na・ラウロアンホ酢酸Na・ラウロイルメチルアラニンNa・ココアンホ酢酸Na・ラウリルグルコシド・ヘマチン・ヒドロキシプロピルトリモニウムハニー・加水分解コラーゲン・加水分解ケラチン・加水分解シルク・加水分解コンキオリン
・ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム・ジラウロイルグルタミン酸リシンNa・ポリクオタニウム-61・ヒドロキシプロピルキトサン・グリコシルトレハロース・ココイルアルギニンエチルPCA・ラウロイルグルタミン酸ジ(コレステリル/オクチルドデシル)・ベタイン・加水分解水添デンプン・ポリクオタニウム-10・アロエベラ液汁末・ポリクオタニウム-7・グリセリン・フラーレン・トコフェロール・グリチルリチン酸2K・フユボダイジュ花エキス・トウキンセンカ花エキス・カミツレ花エキス・ヤグルマギク花エキス・ローマカミツレ花エキス・セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス・センブリエキス・オタネニンジン根エキス・パンテノール・ローズマリーエキス・褐藻エキス・ペンチレングリコール・BG・DPG・ビルベリー果実エキス・サトウキビエキス・レモン果実エキス・オレンジエキス・サトウカエデ樹液・グリコール酸・PEG-60水添ヒマシ油・PEG-20ソルビタンココエート・レウコノストック/ダイコン根発酵液・フェノキシエタノール・エタノール・カプリリルグリコール・ペンテト酸5Na・クエン酸・オレンジ油・グレープフルーツ果皮油・ラベンダー油・PVP*・塩化Na*・酢酸Na*・酸化Mg*・メチルパラベン*・プロピルパラベン*・イソプロパノール*・ソルビン酸*
(*印は、表示義務のない原料自体に初めから含まれている微量なキャリーオーバー成分です。本製品製造段階では配合しておりません。)
コンディショナーは必要?
健やかで美しい素髪のために必要不可欠なツールがシャンプーと頭皮ローションです。コンディショナーは必ずしも絶対に必要というわけではありません。
シャンプー後の素髪が、ふんわりとして自然なツヤのある良好なコンディションでスタイリングも楽に問題なく行えるなら、強いて使うことはないのです。
しかし近年の、髪にとって非常に過酷な環境・条件下で、ますますダメージが進行し、多くの方にとってコンディショナーは欠かすことができないというのが実状です。
コンディショナーの使命は、次の3つの働きによってヘアダメージをケアすることにあります。
- 髪の内部をたんぱく質や繊維質で補修して、ハリ・コシを生み出す。
- キューティクルを修復して髪の表面を整え、ツヤ・手触りを改善する。
- 髪と頭皮にとって理想の環境である弱酸性状態にpHを引き戻す。
これらが、コンディショナーの果たすべき本来の役割なのです。
シリコンやヒートプロテインなどの強力なコーティング成分で髪を被って、表面的にツルツル・サラサラを演出するのは、決してコンディショナーの正しいケアのあり方ではありません。シャンプーは洗い流すことで役割を果たしますが、コンディショナーは髪に残留させることで効果を発揮するため毒性の強い○○○クロリドなどの第四級カチオン活性剤などは使わないなど、細心の配慮をしてシャンプーよりもさらに低刺激であることが求められます。
「インポシブルコンディショナー」は5種のたんぱく質系成分や19種の補修・保湿成分が髪の内部から補修、さらにキューティクルをつなぎとめるCMC(細胞膜複合体)構成成分配合によって髪の表面を整え自然なツヤ感を生み出すとともに、内部のたんぱく質流出を防ぎます。
もちろんアミノ酸系カチオン活性剤を採用するなど低刺激にもこだわって“今日” の髪のコンディションと、“明日” の素髪のための安全・安心という、相反するこの2つのテーマを、最良のバランスでカタチにしたコンディショナーです。
これ以上のコンディショニング効果は、決して髪のためにはならないと考えています。
THE IMPOSSIBLEのシャンプーとコンディショナーの組み合わせだけがもたらす絶妙の相乗効果で健康で美しい、自然な素髪をぜひ実感してください。
頭皮ローションでフィニッシュ
最終仕上げは、頭皮ローションです。シャンプー後のデリケートな頭皮を優しくいたわり、髪の生育にとって良好な環境に整えるための弱酸性ローションです。
センブリエキス・ニンニクエキス・甘草エキス他の植物エキス、グリチルリチン酸・アスパラギン酸他のアミノ酸など健やかな頭皮のための計40種を超える保湿・補修成分を採用しています。
頭皮だけでなく、なめらかな髪のコンディションにも配慮してヒアロベールやコラーゲン他を配合した新しいタイプの頭皮ローションです。
今こそ、明日の健康で美しい
素髪づくりを始める時です。
髪はお肌の一部です。
“キレイな髪は健康な頭皮から生まれる”
その思いから生まれた理想のヘアケアプログラムです。
毎日髪に携わっているヘアスタイリスト。
見せかけではない本当の健康で美しい髪づくりに
正面から取り組んできた
全国のトップスタイリストの《使命》と《想い》を基に
THE IMPOSSIBLEは創られました。
これまでのヘアケアが、あまりにも目先のキレイを追い求め過ぎた結果、
かえって髪を傷めているという現実を日々見てきた反省から
妥協することなく徹底的に《安全で美しく》にこだわりました。
いつまでも健康で美しい髪でありたいという方には使い続けていただくことで
きっとその違いと価値をおわかりいただけるものと確信しています。
ハリ・コシ・ツヤ・抜け毛・・・・
明日の素髪に危機を感じ出したあなた
THE IMPOSSIBLEによる
“明日の素髪のための
ヘアケアプログラム”で
まずは3か月間の集中ケアを
生まれ変わったあなたの素髪を
実感してください
いつものようにヘアケアするだけ! “明日の素髪のためのヘアケアプログラム”でできる、
短期間の集中ホームケア
※個人差があります。
実際にプログラムを実行された方の髪の変化(Nさん34歳)
※個人差があります。
3ヶ月間お使いになった方からの声
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大阪府S.T様
(41才女性)ぺったんこになりがちだった髪にハリ・コシが戻ってきた感じです。友達からもボリュームが出てきて若返ったみたいネと言われ喜んでいます。想像以上に泡立ちや自然な香りなどが良く、使っていてストレスを感じないのもいいですね。
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東京都K.M様
(32才女性)今まで使っていたノンシリコンのシャンプーは手触りや泡立ちなどがイマイチで、今回もあまり期待していなかったのですが、とても使い心地が良くてビックリしました。洗い上がりも重くなく、ふんわりとしていて、わざとらしくない自然なツヤにも好感が持てます。
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福岡県Y.K様
(35才男性)抜け毛が気になりだしていたのですが、少しましになったような気がします。髪もしっかりしてきたようでセットもしやすくなりました。私の髪の長さでは、コンディショナー無しでも充分だと思いましたが、やはり使った方がボリューム感は出るようです。3つの製品トータルで、最も相乗効果が出るようにつくられているのだなと感じます。
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和歌山県M.T様
(50才女性)もともと細い髪でボリュームが出にくかったのですが、最近はその上に抜け毛が増えてきたようで、ますますセットがしにくくなっていました。これを使い始めてからの変化は、まず抜け毛が減ってきたこと。髪がふんわりしてきたことです。以前のものではツヤはでるものの、どうしてもペシャンとなりがちだったので、私の髪にはとてもあっていると思います。
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新潟県A.C様
(30才女性)私も娘も敏感肌で市販のシャンプーでは湿疹やカユミがでることが多かったのですが、これだとまったくそんな症状もなく本当に感謝しています。広告ではみんないいことばかりを並べていますが、作る人の考え方・使われている成分によってこんなにも違うんだと、あらためて知らされました。もう他の製品を使う気にはなりません。
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京都府F.S様
(28才女性)最初、使い始めた時はあまり良さが感じられず、物足りなかったのですが、使い続けていくうちに少しずつ変化が出始めました。まず、パサつきがおさまってしっとりしてきました。そしてハリが出てきたことです。急激な変化はかえって不自然で、このくらいゆっくりの変化の方が安心して使い続けていけそうです。もう今までのシリコン入りの製品には戻りたくないって感じです。
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大阪府K.Y様
(53才男性)香りが強かったり、変にヌルヌルするのはイヤで、年ですので出来るだけ自然で頭皮に良いシャンプーをと思い、探しまわった結果、この製品にたどり着きました。これまでにないナチュラルな使用感に大変満足しています。その上まったく予想をしていないことが起こりました。白髪が少なくなってきたように感じるのです。こんなことがあるのでしょうか。以前どこかのサイトの口コミでも見かけたことがあり、そんな訳ないやろと思っていたのですが、実際に体験してビックリです。これからどうなるか本当に楽しみです。
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東京都S.H様
(26才女性)母を見ていて、将来の髪のためにも、いまきちんとした正しいヘアケアをしておかなければと思い、いろいろな製品を試してきました。もちろんノンシリコンで無添加の自然派を中心にシャンプージプシーを続けてきたのですが、やっと私のベストを見つけたって感じです。何かが良ければ、どこかはあきらめなければならないというように、安心して納得できる内容と使用感、この両方を要求するのは無理なのかと思っていたのですがこの製品のバランスの良さは、これまで出合ったことのない素晴らしいものでした。これから先、安心して、しかも気持ちよく、使い続けていける製品だと思います。
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山口県I.T様
(47歳女性)肌の敏感な私にとって、安心して使える最高のシャンプーです。しかもきしみもなく自然な香りもステキで、毎日のお風呂でのシャンプーが楽しみです。ところが高校生の娘や主人までが気に入ってしまい、他のものを使わなくなってしまいました。やはりいいものは、誰が使ってもすぐに分るのですね。そんな訳で詰め替えがあれば助かるのですが。
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愛知県N.K様
(38才男性)毎日洗わないとベトつくので、すっきりしたいのですが一、般のシャンプーでは刺激が強いのかカユミが出ます。かといって低刺激をウリにしているものではしっかり洗えていない感じがして、いろいろ探した末にこの製品にたどり着きました。頭皮には何の問題もなく、泡立ち・洗い心地にも大満足です。女性だけではなく男性にこそオススメではないでしょうか。
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福岡県T.N様
(33才女性)いつもカラーリングをしているせいで、パサつきが気になって、しかも最近髪が赤っぽくなってきました。シリコン入りのものでは確かにその時はいいコンディションになるのですが、使い続けて大丈夫か心配になり、評判のこの製品に替えました。使いはじめは、手触りやツヤの点で物足りなかったのですが、2ヶ月目くらいからいい感じになってきました。カラーが抜けやすく、赤っぽくなるのが早かったのですが、ずいぶん色の持ちが良くなりました。このことからも私の髪の質が変化してきているのではと感じています。辛抱して使い続けて、はじめて値打ちが分る製品だと思います。
変化のあった方からのアンケート
<THE IMPOSSIBLE>に至るまでには
長い時間が必要でした
厳密な品質管理体制の元で製造しておりますので
ご安心してお使いください。
<ご購入を検討されているお客さまへ>必ずお読みください。
“THE IMPOSSIBLE”は
どなたにでもオススメ出来る製品ではありません。
残念ですが、このような方には、もしかするとご満足いただけないかもしれません。
- ● シリコンのツルツル・さらさらと同じ感触が欲しい方
- ● 使ってすぐにコンディショニング効果がわからなければイヤという方
- ● 先々の髪についてまったく心配がないと思っておられる方
- ● 髪の健康とか美しさには関心が薄く、あまり価値を感じていない方
- ● ヘアケア剤の成分はどれも同じようなもので、気にならない方
- ● 今使っているものが自分にピッタリで、これからも使い続けたい方
- ● 現在、髪にまったく問題を感じていない方
- ● ヘアケアには出来るだけお金をかけたくない方
-
THEシャンプー
インポシブル
320ml¥3,800(税別)
-
THEコンディショナー
インポシブル
320ml¥3,800(税別)
-
THEスキャルプケアローション
インポシブル
180ml¥2,800(税別)
《THE IMPOSSIBLE》に込めた
想いと道のり
開発プロデューサー・品質管理責任者池田 清志
開発者プロフィール
大阪にてヘアサロンを経営
15年のスタイリストキャリアを経て、全国チェーン設立に参画
「ヘアサロンの革命」をめざして“頭部清掃業” から新業態“ヘアスタイリストサロン”への転換を提唱
本部スタッフとして技術教育・感性教育・ホスピタリティ教育をはじめ、マーケティング・販売促進・店舗デザインなどサロン運営の全側面をサポートする業務に従事
さらに化粧品事業部において、オリジナル化粧品開発に着手、3ブランドをリリース
2000年独立、これまでのキャリアを生かして、経営コンサルティング・化粧品事業を開始
2001年理想のヘアケア化粧品をめざしてオリジナルブランド「THEシリーズ」完成
10数回に及ぶリニューアル・処方変更を経て「インポシブルシリーズ」に至る
悶々とした日々を送っていました。ヘアサロンを経営していた頃の私です。“このような毎日をずっと続けていくのだろうか?”
“これが男一生の仕事なんだろうか?”・・・・・。当時、理容・美容という仕事は”髪が長く伸びたから切る” ” 髪が汚れたからキレイにする” という
いわば《頭部清掃業》という厚生省管轄の衛生業種だったのです。
このようなことを続けていたのでは、この業の将来はないし、魅力もない・・・・。
思い悩んだ私は、真剣に転職を考え始めました。好きなグラフィックデザインの世界へ、それとも店を改造して気楽に音楽喫茶でも・・・・。
そんな時、協業化によって《理・美容業の可能性を求めて“革命” を!》という、思いを同じくする仲間との出会いが突然訪れたのです。
そこから従来の常識にとらわれない、業態改革への新しい挑戦が始まりました。
大阪からスタートしたこの活動は、その後、大きな全国的な展開へとつながっていきます。
この中で、私たちは当時アメリカで脚光を浴びていた《ヘアスタイリスト》という業態に着目しました。これに独自の考え方と仕組みをプラスしてヘアスタイリストとおしゃれを楽しむお客様とがつくる、まったく新しい空間《ヘアスタイリストサロン》の実現をめざしたのです。
まず《ヘアスタイリスト》になるためには、今までの理・美容師の枠を大きく超えた4つの役割を果たすことが絶対条件と考えました。
- ■《ヘアデザイナー》単に髪を切る・パーマをあてるだけではなく、お客様の個性を生かしたオリジナルのヘアスタイルを創作するタレント
- ■《ビューティドクター》お客様の健康で美しい髪とお肌に責任を持つ“美のお医者様”
- ■《コスメティック・スペシャリスト》ヘアケア・スキンケア化粧品についての専門知識を持ったアドバイザー
- ■《ファッション・コーディネーター》ヘアスタイルからシューズまで、トータルなおしゃれのプロデューサー
これら4つの役割を担う《ヘアスタイリスト》になることで、これまでの理容・美容の世界を大きく変えることができるのです。
そのためには、それぞれの分野における技術・知識・感性・ホスピタリティの4つの能力を飛躍的にレベルアップさせなければなりません。
そこで綿密なプログラムのもとでの、徹底した教育が行われました。
全国チェーンを組織し、紆余曲折を経ながらも、この歩みはやがて新しい可能性の開花へと実を結びます。
本部スタッフとしてこのようなヘアスタイリストサロン運営の全側面のサポートに携わった30数年。
夢を追い続けたあの日々は私にとってかけがえのない“学び”であり人生の大きな財産となりました。
そんなキャリアの中でも《ヘアケア化粧品》に関しては、とりわけ思い入れが強く、特に《オリジナル》には非常なこだわりを持ち続けてきました。
先の、ヘアスタイリストの条件の中でもイチバン重要な役目は、ステキなヘアスタイルをおつくりするヘアデザイナーであることに間違いはありません。
しかし、その役割を全うするには、お客様の髪自体を健康で美しい良好なコンディションにして差し上げることが大前提となります。
スタイリストはプロですから、いくら傷んだ髪の方でも、サロンではダメージを感じさせないキレイな仕上がりにするのはカンタンなことです。
でも、その状態を次にサロンに来られるまでの1~2ヶ月の間、維持することができるでしょうか?
そんなことは到底あり得ません。そこで必要になるのが《ヘアケア》です。もちろんサロンでは前処理・後処理など万全のヘアケアを施します。
お客様もご家庭での毎日のケアをしっかり行うことは今や常識となっています。この結果ヘアケア化粧品市場はかつてないほど活況を呈しています。
このように昔とは比べものにならない位、健康で美しい髪への意識が高まり、さまざまなヘアケア化粧品を使って入念にお手入れをしているにもかかわらず、男女を問わずヘアコンディションは決して良くなってはいないのです。
それどころか、以前よりもかえってヘアダメージが進行しているという皮肉な現象を生み出しているではありませんか。
こんなことをいつまで続けていくのか・・・・。これが、私をヘアケアにさらに真剣に向き合わせることになるきっかけでした。
ここからホンモノのヘアケア化粧品を探し求めて、毛髪診断士としての毛髪科学知識をベースに、あらゆる製品の分析・テストの日々がスタートしたのです。
毛髪診断士として、私自身が本当に使いたいと思える製品か?今だけではなく5年10年先の健康で美しい髪につながるのか?デリケートな幼い子供にも安心して使うことができるのか?それが判断基準でした。
(特に、私は若い頃から細毛・薄毛で、近い将来絶対にハゲると言われ続けてきたものです。それだけに、何とか健康な髪を少しでも永く維持したいと思う気持ちは人一倍強いものがありました。)
評価の高い市販製品やこだわりのサロン専用製品を片っ端から取り寄せて検証を繰り返しました。
もちろん私自身の髪も実験台にしながら。しかし残念なことに、どれも納得できるもの、満足できるものではありませんでした。
確かに使った時の感触は良いものの、表面的にキレイなだけで、本当の健康にはつながらない製品がいかに多いことか・・・・。
もっと髪にも頭皮にも良い成分があるのに、なぜ使わないのか?
すばらしいキャッチフレーズとは裏腹に、問題のある成分がこれでもかとばかりに配合されているではありませんか。
結果として“ヘアケアが髪をダメにしている” という状況をつくりだすことになっていたのです。
幾度ともなくメーカーに意見や要望をぶつけたのですが、取り入れられることはまったくありませんでした。
出来るだけコストをかけずに、広くたくさんの人に買ってもらえる製品づくりという、《メーカーの論理》の前には正論であっても、少数意見は無力であるということをイヤというほど味わいました。
そこには、永年にわたって追い求めてきた、ヘアスタイリストが、お客様の髪の健康に責任を持つという“使命” や、ヘアケア製品に求める“理想” とか“こだわり” などとは全く無縁の単なる利潤優先のビジネスが存在するだけでした。
“もう、自分でつくるしかない” 明日の健康で美しい髪につながる、ホンモノのヘアケア化粧品開発はこうしてスタートしました。
2001年、悪戦苦闘の末、私にとって4番目のオリジナルブランド「THEシリーズ」を完成させることができました。
その後も、私と永くおつきあいいただいてきたヘアケアへの思いを同じくする全国のトップスタイリストのみなさんの協力・助言を得ながら10数回のリニューアル・処方変更を経て、ついに現在考え得る“最善” に到達しました。
“問題の可能性のある成分は使わない”
“髪に良いと考えられる成分はコストを度外視してでも採用する”
このシンプルなポリシーだけにこだわり続けてきた結果です。
当初、ボトルに直接印刷した容器を用いてきましたが、現在はラベル仕様です。ボトル印刷の場合5000~10000本つくらねばならないため、もしも配合成分に問題が判明した場合でも、ボトルを使い切るまで成分の配合を取り止めることができません。
ラベルであれば最小限の費用負担で、すぐさま対応することが可能になります。
事実、コムギ由来成分、コカミドDEA、コンフリーエキスなど、それまで効果的な成分として広く使用されていたにもかかわらず、ある日突然アレルギーの問題などを指摘されるということが発生しています。
このような事態にもすばやく対応するためにはラベル表示しかなかったのです。ボトルもシンプルな既製品です。
余計なコストは倹約して、その替わりに配合成分だけはぜいたくしたいからです。この姿勢は今後も持ち続けていきたいと思っています。
おかげさまで私の髪は実験台で酷使してきたにもかかわらず、今なお健在です。それどころか“以前よりしっかりしてきたネ” と言われて喜んでいます。
それにも増して嬉しかったのは“大切な人に使わせたいシャンプーですね” と言われたことです。
その方の、肌の敏感な幼いお子様にも、問題なく安心して使えることからおっしゃていただいたもので、これほどうれしいことはありませんでした。
この言葉は、今なお私にとっての宝物であり、支えであり、エネルギーの源です。
しかし、これで完成だとは思っていません。新しい効果的な成分は日々開発されています。反対にリスクが指摘されることもあるかもしれません。
これからもさらなる理想に向けて改善を重ね、常に新しい最善をめざしてまいります。
これが、かつてヘアスタイリストであった私の“使命” であり、ヘアケア化粧品開発者としての“存在価値” だと思っています。夢と理想を追い求めて———。まだまだ道半ばです。